QEMUとVMware Player

会社ではもっぱらwindowsを使っていますが、やっぱりBSDも使いたいのでQEMUVMware PlayerでFreeBSD(PC-BSD)をゲストOSとしてインストールしました。

ここここを参考に

イメージを作成

qemu-img create -f vmdk freebsd.vmdk 8G

configファイルを作成(freebsd.vmx)

config.version = "8"
ide0:0.present = "true"
ide0:0.fileName = "image.vmdk"
ide1:0.present = "true"
# CD-ROMを利用
#ide1:0.fileName = "auto detect"
#ide1:0.deviceType = "atapi-cdrom"
# ISOイメージを利用する場合はこっちのコメントを外す
ide1:0.fileName = "PCBSD-1.0rc1-x86-CD1.iso"
ide1:0.deviceType = "cdrom-image"
ethernet0.present = "true"
ethernet0.connectionType = "nat"
guestOS = "freebsd"

こんな感じで動かすと拍子抜けするほど簡単にインストールできた。
インストール厨の私としては非常に便利。

調子に乗って今度は家のFreeBSD6.0にQEMUをインストールしてゲストOSとしてwindows98をインストールしてみた。

qemu-img create -f raw win98.img 8G
qemu -m 256 -boot d -cdrom /dev/acd0 -hda win98.img

こちらも本当に簡単だった。


ただし、どちらも音が出ない。(vmware-toolsを入れれば出るのかな?)
残念ながらgyaoFreeBSD上では見れないようだ。